6月17日(日曜日)に義母が88才で他界しました。
入所している施設より容態が急変したとの連絡があり
すぐに駆けつけましたが間にあいませんでした。
10日ほど前には元気で
まだまだ大丈夫だと思い込んでいたので残念でした。
通夜までに遺影を準備しないといけないということで
アルバムを引っ張り出してあれこれと探しましたが
いい写真がありません。
定年まで銀行に勤め、引退後は生け花の先生として生きてきた
その人生にふさわしい写真を…と探しましたが
ここ10年は脳梗塞の後遺症でほとんど外出することもなかったので
いい写真がありません。タイムリミットの迫る中、入所していた施設にお願いして
直近に撮影されたものを送っていただいて、なんとか間にあわせることができました。
洋服は普段着のままでしたが、
とてもいい笑顔の写真だったのが救いでした。
遺影に使ってもらう写真を準備しておく必要性を痛感しました。
5~10年で更新しながら。
更新を祝う会をしてもいいかもしれませんね。